秘密保護法はすぐ廃止へ!~いま、安倍政権の「終わり」が始まった

著者/仁比聡平(にひそうへい)

定価/500円(税込)

判型/A5判

頁数/80ページ

発行/3月1日

ISBN/9784889009033

 

【内容紹介】

2013年12月6日深夜、1万5千人の「絶対反対!」の声が国会周辺を埋め尽くす中での強行可決の瞬間を私たちは忘れない。それは悪法廃止に向けた新たなたたかいの始まりとなったのだ。著者渾身の訴えがたたかいへの確信と勇気を広げる!

 

【著者紹介】

仁比聡平(にひそうへい)

参議院議員、弁護士(46期、福岡県弁護士会)<br>1963(昭和38)年、四大工業地帯といわれた北九州市で新日鉄労働者の家に生まれる。京都大学法学部卒。<br>1994年、北九州第一法律事務所入所。1999年から日本共産党の国政候補として活動し、2004年参議院選挙比例代表区で初当選。2010年同選挙で惜敗、2013年7月、議席奪還。活動地域は、中国・四国・九州・沖縄の西日本17県。<br>日本共産党中央委員、参院国対副委員長。議院運営委員会理事、憲法審査会幹事、法務委員会、災害対策特別委員会。

 

【目次】

1.強行採決の暴挙を断じて許さない!

 

2.国民と結んだ日本共産党のたたかい

 

3.秘密保護法の身近な危険性

 

4.廃止のたたかいをどう進めるか

 

【座談会】秘密保護法撤廃へ 国民と共に

 

参議院本会議の反対討論

 

*ショートストーリー「しのびよる影」

 

特定秘密保護法全文

 

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