ポンコツ総理 スガーリンの正体

 すべてはウソと八百長だった

西谷文和/著

■判型/A5判 ソフトカバー 
■頁数/212ページ
■定価/本体1400円
■出来/2021年4月7日
■発売/2021年4月17日

 ■ISBN/9784889009958

【内容紹介】

GoToキャンペーン」、学術会議、ステーキ会食に総務省汚職。なぜこんなポンコツが総理の座についたのか。さらに税金の私物化で独裁的支配。だからスガーリンなのだ。本書を読まれた方たちの怒りで「スガ政治を許さない」全国的な運動が巻き起こることを切に願う。

 【著者紹介】
西谷文和(にしたに ふみかず)
1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。2006年度「平和共同ジャーナリスト大賞」受賞。テレビ朝日「報道ステーション」、朝日放送「キャスト」、ラジオ関西「ばんばんのラジオでショー」日本テレビ「ニュースevery」などで戦争の悲惨さを伝えている。
西谷文和「路上のラジオ」を主宰。
主著に「安倍、菅、維新。8年間のウソを暴く」(日本機関紙出版センター、2020年)、「西谷流地球の歩き方上・下」(かもがわ出版、2019年・20年)、「戦争はウソから始まる」(日本機関紙出版センター、2018年)、『「テロとの戦い」を疑え』(かもがわ出版、2017年)、『戦争のリアルと安保法制のウソ』(日本機関紙出版センター、2015年)、『後藤さんを救えなかったか』(第三書館、2015年)など。

 【目次紹介】
はじめに

第1章 スガーリンに退場勧告だ!

総理大臣・菅義偉の大罪 〈佐高 信〉
ヤクザ政権から半グレ政権に

正攻法では負けてしまう。猫だましでもいいから、わかりやすく戦え
アベ・スガ政治の危険性、ズバリ分析〈青木 理〉
あれ以上のタイミングの無いアベの逃げ方
テレビとジャーナリズム
恐怖政治を乗り越えて民主主義を取り戻す 〈前川 喜平〉
人の自由を蔑ろにする体質
大手メディアが伝えないスガの冷酷さ 〈望月衣塑子〉
スガと直接対決して見えたもの
アメリカ、中東、沖縄から見える利権政治からの脱却
アベ・スガ政治のウソを暴く 〈前川 喜平〉


第2章 馬毛島基地問題は「逆森友事件」だ 〈西谷 文和〉

第3章 事故から10年、福島原発の今 〈小出 裕章〉
1.福島を襲った大きな余震。原発は今…
2.「CO²は出ない」「止めたら停電」「コストが安い」は全部ウソだった
おわりに

 

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