ぼくは慢性キカンシ炎 〈たかが機関紙 されど機関紙〉

著者/西岡健二(にしおかけんじ)

定価/1800円(税込)

判型/A5判 ソフトカバー

頁数/380ページ

発行/2013年6月15日

発売/2013年7月10日

ISBN/9784889008876

【内容紹介】

機関紙づくり関わって30数年になる著者が、機関紙づくりのおもしろさ、奥深さを綴った1冊。企画から配布まで機関紙づくりの各工程の意味合いを明らかにし、楽しいエピソードも満載だ。「たかが機関紙 されど機関紙」という副題通り、機関紙が職場、地域で果たしている役割に確信のもてる物語がいっぱい詰まっています。さらに、著者の機関紙づくりへの薀蓄が満載で、楽しく機関紙づくりが学べる貴重な本。

 

【著者紹介】

西岡健二(にしおかけんじ)

1950年生まれ。東大阪市出身。1980年、大阪市職員労働組合生野区役所支部で教宣部長を担当。以降、1990年7月、新たに結成された大阪市役所労働組合で教宣部長、機関紙の編集長を担当してから、1999年に自治労連中央本部、2005年大阪自治労連、2008年大阪労連などで、機関紙・宣伝関係の役職を務める。また2005年から日本機関紙協会大阪府本部理事長に。

趣味は山登り、ハイキング。1997年に深田久弥の『百名山』を完全踏破、その記録をまとめ『百名山-山頂はいつも仲間と』を出版。そのほか映画鑑賞、とくに山田洋次、西部劇ファン。時代劇では「鬼平犯科帳」。美術館、文学館ミュージアムめぐり。読書はミステリー・サスペンスを好む。野球は寅年生まれで阪神タイガースファン。

 

【目次紹介】

グラビア

 

まえがき

 

第1章 機関紙づくりの風景

・機関紙編集の「座右の銘」

・きっと思い当たる「機関紙の法則」

・ああ、校正恐るべし

・機関紙での人名・名前は難しい

・見出しは「身だしなみ」

・記念館・ミュージアムを記事にする

・企画は規格におさめない

・ルビは打つものか振るものか

・もっと辞書を活用しよう

・機関紙と冠婚葬祭の記事

・句読点に苦闘する話

・人生も車も機関紙も「遊び」が大事

・「読者の声」欄は機関紙のビタミン剤

・機関紙の定番は「映画コーナー」

・クロスワードパズルの人気は不滅だ

・機関紙と切り離せないカメラと写真

・読者をひきつける「人物紹介記事」

・コラム欄、こらむつかしい

・記念行事は楽しくなくちゃ意味がない

・縦書き文章も今は洋数字に

・取材こそ機関紙編集の華

・紙面のカタチづくりを考える

・いつも持っていたい「機関紙編集の7つ道具」

・ぼくの記事・文章作法

・機関紙の文体、文章を考える

・機関紙と現代日本語

・井上ひさし流日本語ばなし

 

第2章 機関紙をとりまく風景

・スポーツ新聞の野球用語に異議あり

・編集長はこだわりで生きる

・図書館と書店の利用法

・これが編集長の鉄道利用法

・常用漢字表と機関紙

・何回読んでも難解な漢字たち

・歌舞伎は奥が深いでござる

・勘違いと思い込みはいつまでも

・百花繚乱の巷のカタカナ語

・この言葉って動物虐待?

・間違いやすい言葉と言い間違い

・そうだったのかこの言葉

・童謡に動揺した話

・映画のタイトルから学ぶ

・新聞・機関紙とローマ字

・町なかのおもしろ看板たち

・新聞の誤植、誤報と機関紙

 

第3章 機関紙を考える風景

・機関紙って何だろう

・半世紀の歴史を刻む日刊紙

・新年号はなぜ大事なのか

・機関紙コンクールは学びと交流の場

・機関紙活動は格闘技だ

・石川啄木と機関紙

・核兵器廃絶と機関紙

・これからの機関紙を考える

・反骨のジャーナリストたち

・キカンシ炎、裁判員に奔る

・大江戸単身赴任の記

・ぼくと関西共同印刷との20年

 

「語彙夢中」・・・私の好きな名句、名歌、名語録

 

あとがき

 

ご注文、お問合せはこちらです

 

【ネット書店のご購入先】 *お近くの書店でも取扱いできます。

hontoネットストア  楽天ブックス  HonyaClub  Amazon  丸善&ジュンク

 紀伊國屋書店  e-hon  セブンネット書店  ブックサービス